補助線で作成した基礎が欠けてしまったら・・・
基礎がおかしい場合、
作成方法を確認して、もう一度作成しましょう。
補助線を使って基礎を描くときの基本は「図形を閉じる」です。
図形を閉じるとは・・・はじめにクリックした点に戻って図形を描き終わることです。
図形を閉じるとは・・・はじめにクリックした点に戻って図形を描き終わることです。
以下のような形状を補助線で描く場合・・・・
(1) 補助線で作成したい基礎の形状を描きます。
このとき、はじめの点に必ず戻って終わるように描きましょう。
(2) 袖壁の部分を補助線で描き足します。
(3) (1)と(2)で描いた補助線を選択し、画面右上の『補助線⇒基礎』のボタンをクリックします。
※『補助線⇒基礎』のボタンが表示されていない場合は、レイヤを『敷地基礎』にします。
(4) 補助線が基礎に変換されました。
既に袖壁以外ができている場合は、下記の作成方法を参照してください。
【柱、袖壁の作り方】