オーセブンCAD7〜10 製品(シンボル)の位置を細かく設定

対象バージョン

無題7
【ポイント】塀デザイナーのシンボル詳細設定で細かなシンボルの配置設定が出来ます。
ポストの配置位置を詳細に設定できます。


無題3
1 塀デザイナーを起動して、設定したい製品を選択する。

無題2
2 [詳細の設定]

基本設定のボタンから詳細設定のボタンに切り換えると下記の設定ボタンが表示されます。


無題7
3 [穴開け設定]

製品配置をした部分の穴を開けたい時使います。
無題10
(例)飾り窓や鋳物のオブジェなどを配置し穴開け設定にすると、中から外を見るパースを作る事ができます。
無題8
4 [穴型設定]−[外形型]

※[穴開け設定]を選択すると[穴型設定]が選択できます。
無題9
穴の開け方が、シンボルの形で穴を開けます。
無題11
5 [穴型設定]−[矩形型]

※[穴開け設定]を選択すると[穴型設定]が選択できます。
無題10
穴の開け方が、シンボルの外側を四角型で穴を開けます。

無題1
6 [埋込設定-貼付手前・貼付奥]

壁を上から見て、製品をどちら側に貼り付けるかを設定できます。
無題21
(例)ポスト、表札の設定によく使います。

無題3
7 [埋込設定-埋込手前・埋込中・埋込奥]

壁を上から見て、どの位置に埋込かを設定できます。
無題12
(例)門灯の設定によく使います。

無題19
8  [埋込設定-入力設定]

入力設定で入力した数値分、埋込手前の位置から、前に出す事が出来る設定です。

(例)埋込型ポストなどで、前を少し出したい時使います。

無題6
9 [反転情報-左右反転]

左右反転したい時使用します。
無題16
(例)表札 3_セットのインターホン位置を反転などに使います。

無題13
10 [反転情報-奥行入替]
無題14
埋め込みポストの貼り付け面を、通常面と反対側にしたい場合に使用します。


詳しくは、『ポストの配置面を反対側にする方法』を参照ください。