補助線ツール、シンボルツールを使用中に出てくるメッセージボックス(VectorScript Messege)の大きさを調整する方法です
〜ここでは、補助線ツールを使用しながらの調整方法になります〜
(1) 補助線ツールを選択し、用紙上2点クリックし補助線をひきます。
[移動/オフセット]のダイヤログボックスが出てくるので、適切な方を選択します。
その後、[OK]ボタンをクリックします。
(2) メッセージボックス(VectorScript Messege)が画面下にでてきます。
大きさを調整したい時は、ここでキーボードの左上にある「ESC」キーを押します。
(3) 用紙とメッセージボックス(VectorScript Messege)の境にカーソルを持っていくと、下図のカーソルに変わります。
カーソルが変わったところでマウスのクリックボタンを、グッと押しながら調整したい大きさまで上下に動かします。