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中心線のある壁図形に色をつける場合

中心線のある壁図形に色をつける場合

中心線のある壁には、属性パレットから色を付けることができません。
壁設定の画面から色を付けることができます。
※中心線のない壁は、属性パレットから色を付けることができます。


ClipboardImage.bmp
?壁ツールで作成した図面上にある壁を選択します。
次に、データパレット内の「構成」を選択します。

※データパレットが画面にない場合
表示メニューのパレットから「データパレット」を選択して下さい。

?構成要素の欄から1つ選択し「編集」ボタンをクリックします。

※厚み120mmの壁の場合、60mmの2つの壁が生成されています。
片方ごとに設定していきます。

色が選択できたら「OK」ボタンをクリックします。


ClipboardImage.bmp

?面の項目にある「色」設定欄に色を選択します。

ClipboardImage.bmp

?もう片方の壁を選択し「編集」ボタンをクリックします。

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??と同様、面の項目の色を設定します。

設定後、「OK」ボタンをクリックします。


ClipboardImage.bmp

?設定完了です。
「OK」ボタンをクリックすると、選択した壁(中心線付)に設定した色が付いています。


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