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SXFデータの取り出し(作成)方法.

SXFデータの取り出し(作成)方法

SXFファイルの「取り出し」方法です。
SXFデータトランスレータをインストールしないとできない操作となっております。
※このマニュアルはVectorWorks12.5を元に作成しております。
現在は販売終了となっております。何卒ご了承いただけますようよろしくお願い致します。


(1)取り出したい図形を開いている状態で、画面左上のファイルメニューから「WorkSpaces」→「○○SXF」を選択します。
※○○の名称はVectorWorksのバージョンによって異なります。
※取り出し作業後、選択前にチェックがついている名称に変更する必要があります。
チェックがついている名称を覚えておくと便利です。


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(2)画面上のツールメニューから「SXF」→「複合図形配置(部分図)」を選択します。

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(3)レイヤー名称の一覧から、取り出したい図形があるレイヤーを選択し「OK」をクリックします。
※選択したレイヤー上にある図形がSXFデータとして取り出されます。


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(4)画面左上のメニューから「取り出す」→「SXF○○○」を選択します。
※○○○には取り出したいSXFのファイル形式になります。
□SXF(AP202)・・・一般的
□SXF(SFC)・・・図面の再現に必要な情報のみとなり、ファイルサイズが小さいので現場で使用されます。


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(5)「OK」をクリックします。

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(6)保存場所を「デスクトップ」、適当なファイル名をつけ「保存」をクリックします。

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(7)「OK」をクリックして完了です。
取り出したSXFデータは、保存した場所にファイルが1つあります。


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(8)Workspacesを戻します。
画面上のツールメニューから「作業画面」→「07○○○」を選択します。
※○○○は以下をご参照下さい。
□オーセブンCAD7をご利用されているお客様
 07Craft_2_・・・
□オーセブンCAD7とe-Put7(積算)をご利用されているお客様
 07Craft_2_・・・K_P7
□オーセブンCAD8をご利用されているお客様
 07Craft_3_・・・
□オーセブンCAD8とe-Put7(積算)をご利用されているお客様
 07Craft_3_・・・K_P7


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