いくつか、まとめましたのでご参考にしてください。
1)アングルとカメラ設定
説得力のあるパースを作成するにはパースの方向(アングル)がとても重要です。奥行き感を出すと空間の広がりができ、立体的にイメージをつかみやすくなります。
また、垂直なラインがゆがまないように作成するとより綺麗です。
説得力のあるパースを作成するにはパースの方向(アングル)がとても重要です。奥行き感を出すと空間の広がりができ、立体的にイメージをつかみやすくなります。
また、垂直なラインがゆがまないように作成するとより綺麗です。
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2)道路の作成・建物表現・背景の有無
道路・建物・背景の有無がパースのイメージを左右します。
レイアウトのことも考えて有無を選択しましょう。
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3)効果設定の調整
正面と側面のコントラストがでることで立体感が増します。また影の落ちる位置で陰影のつき方が変わり印象が変わります。
eE-Painter仕上げと橘〜TACHIBANAでは設定が異なります。
・eE-Painter パース作成のポイント(平面図カメラを含む) ⇒こちら
・eE-Painter パース作成のポイント ⇒こちら
・橘〜TACHIBANA パース作成のポイント ⇒こちら
・橘〜TACHIBANA 夜景作成のポイント ⇒こちら
4)植栽の配置
パースイメージに合わせた植栽を効率的に配置しましょう。
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6)細部の表現にこだわる
パースに大きく映る部分は細部のディテールを丁寧作ることで表現がよりリアルになります。
凹凸感を表現したり、表札に名前がはいるとお施主様も喜ばれると思います。アイアンのサインは3D文字でいれると影が落ちます。
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7)図面資料での表現
お渡しする図面は見やすい資料になっていますか?
お施主様の意向を汲み取った提案をよりアピールするために、製品資料やビフォーアフターなど一般の方が見てわかるような図面になるよう工夫をしましょう。
生活した時のシーンが伝わるとイメージしやすいです。
すぐれた提案やアングルがばっちりなパースもレイアウト1つで変わります。
また、ここぞというときにはVRやムービーなどをQRコードで添付してアピールしましょう。
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